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秋川雅史「実は結構昭和の亭主関白」妻と意見食い違い「お前の意見で失敗したら責任取るのか」


初書籍「子育てこそ最高の生きがい 私の考える教育」出版記念イベントに出席した秋川雅史(撮影・川田和博)

テノール歌手秋川雅史(57)が19日、都内で、初書籍「子育てこそ最高の生きがい 私の考える教育」(中村堂)出版記念イベントに出席した。

「結婚前の20代の頃から、将来結婚したらこういう家庭を作って、子どもは2人欲しかった」という秋川。夫婦間の子育て方針について、意見の相違等はなかったのだろうか。「これは相当話し合ったのは確かです」と明かした。

その上で「99・8%意見が通った。100%かもしれない」と明かした。

「実は、結構昭和の亭主関白なんです」と続けた。「テーマは覚えていないけど1度、大きく意見が食い違った」とし、「『じゃあお前の意見で失敗したら責任を取るのか』と言ったら『取りたくない』って」と、なかなかの亭主関白ぶりを披露した。

小学受験の是非は「かなり話し合った」という。秋川は受験派。「話し合った結果、『受かっても、公立でもいいだろう』で動き始めた」。だが、動き出すと「家内が本気になって…」と振り返り、「『そこまで必死になるな』と歯止めをかけていた。すごい世界ですね…」と驚嘆した。

子育てで困ったのは「対外的な問題」とした。お受験関連や、子ども特有のぬれぎぬ問題なども経験した。「家の中で目に余ることもあるけど、それが子ども。問題があればあるほど『子育てしてるな』って燃えてくるタイプ」と胸を張った。だが、対外的な問題は「親同士の調整が必要なので、その都度考えてきたかな…」と振り返った。

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