
タレント横澤夏子(35)と歌手鈴木亜美(43)が19日、都内で、キンレイ「お水がいらない」シリーズのプレミアム新商品発表会に登場した。
「お水がいらない」シリーズは鍋で温めるだけの冷凍調理麺。この日から、ラーメンの名店「カドヤ食堂」と「飯田商店」が監修した「お水がいらないプレミアム カドヤ食堂ワンタンめん」「お水がいらないプレミアム 飯田商店醤油らぁ麺」が発売される。
ともに3児の母で、仕事と育児を両立している。横澤は「夫がリモートワークなんですけど、冷凍庫にキンレイさんがぎっしり詰まってる。冷凍庫の中って心の安定とつながってるんですよね。キンレイさんがいるから大丈夫、と支えていただいてます。子どもは麺類大好きですし、本当に助けていただいてます」と同シリーズを愛用しているという。
鈴木はカドヤ食堂、飯田商店について「もちろん知ってますよ」と言い、「日本を代表するラーメン店。なかなかお店に並んで食べるってことが難しくなってきてしまったので、自宅で食べられるのは助かりますし、さらにファンが増えてしまうな」。商品を実食し「冷凍を忘れさせられるくらい風味豊かで、感動しました」と話した。
また商品の「プレミアム」にちなみ、プレミアムなご褒美についてトーク。鈴木は「激辛火鍋」と回答した。「ご褒美中のご褒美というか。これがないと私、生きていけないので。辛さとしびれ、全部マックスでいただく。1人で火鍋を食べるのが超プレミアムな時間ですかね。昨日も子どもを寝かしつけた後、ネットで買っちゃいましたね、火鍋の素を。もっと知り尽くしたい。全部窓オープンにして食べてます」と、激辛への尽きない探求心を明かした。
対して横澤は「フルーツタルト」と答えた。「キッチンのはじっこの見えないところに1切れ置いておいて、フォークで食べるんじゃなくてまるごといくのがすごくプレミアムな気持ちになるんですね。料理を作りながらフルーツタルトをかじる」。互いに「甘党なんですね」「辛党ですね」と見つめ合い、鈴木は「真逆~」と笑っていた。