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堀江貴文氏「怖い、怖い。伏魔殿です」フジテレビ改革めぐり1カ月以上前に語っていた“本音”?


実業家の堀江貴文氏が、元法務大臣の河井克行氏と対談し、日本の司法制度や刑務所の経験について議論しました。二人は自身の逮捕や収監経験を交えて、司法制度の課題について話しました。特に、河井氏はフジテレビの今後について触れ、堀江氏に期待を寄せましたが、堀江氏は慎重な姿勢を見せました。また、フジテレビの親会社であるフジ・メディア・ホールディングスをめぐる議論にも触れ、米投資ファンドであるダルトン・インベストメンツが提案した取締役候補についても話を進めています。特に、SBIホールディングスの北尾吉孝会長との連携に関しては前向きな姿勢を示しました。

堀江貴文氏(2019年3月撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が21日までにX(旧ツイッター)とYoutubeちゃんねるを更新。X(旧ツイッター)で「自らが“人質司法”の犠牲となった元法務大臣。刑務所を経験した2人は日本の司法制度に何を思うのか?」と記して紹介した動画内で、法務相経験者として刑務所に初めて収監された元法務大臣河井克行氏(62)との対談動画をアップした。

堀江氏と河井氏は、逮捕、公判、収監時の体験は、日本の司法制度の課題などについて、熱いトークを展開。その後、河井氏がおもむろにフジテレビの今後について「3月末にフジテレビの第三者委が中間答申を出しますが、それを受けて僕は本当に堀江さんに期待したい。どう動いていきますか」と質問した。

動画の収録は3月12日。堀江氏は「いや~。あの。どうなるんすかね~」などと、やや、ばつの悪そうな表情も見せ、さらに質問を続ける河井氏に「火中の栗ですよ。本当に」「怖い怖い」「伏魔殿です」などと、笑顔で発言をかぶせていた。それでも河井氏は「未完の仕事ですからね。あのときにできなかったことだから」と、期待を表明していた。堀江氏は「はい」とだけ応えていた。

動画の収録は3月12日とされている。フジテレビの問題をめぐっては、「物言う株主」として知られる米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが、フジテレビの親会社「フジ・メディア・ホールディングス」(FMH)の取締役候補として提案した12人の1人、SBIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長が4月17日の記者会見で堀江氏に「悪いことをした」と言及。堀江氏は、北尾氏との連携に前向きな姿勢を示している。

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