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広末涼子はなぜ”異例の”早朝釈放だったのか 菊池幸夫弁護士推測「朝、出しちゃえってことに」


TBS放送センター社屋の菊池幸夫弁護士が「アッコにおまかせ!」で、傷害容疑で逮捕された広末涼子の早期釈放についてコメントした。広末は10日間の勾留予定を半分で釈放され、菊池弁護士は「異例の短さ」と指摘。異常行動が問題視されたものの、傷害容疑での長期留置理由がなく、示談成立もあり釈放に至ったと説明した。また、釈放が朝6時20分になった理由については、留置係は早朝の釈放を嫌がるが、報道陣の混乱を避けるために早朝に決行されたのではと推測した。

TBS放送センター社屋

菊池幸夫弁護士(67)が20日、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)にVTR出演。傷害容疑で8日に逮捕され、16日に処分保留で釈放された女優広末涼子についてコメントした。

広末の勾留と釈放について異例づくしだったと菊池氏が振り返った。菊池氏は「勾留までいっちゃったら、だいたい最初の勾留は10日間なんです。今回は10日を使い切るどころじゃない…まだ半分ぐらいの水曜に出たわけなんですよね。これは普通ないんですよ」と話し「問題は異常行動だったんですけれども、傷害(容疑)とは別立てなんです。だから(傷害容疑で)やることもないし、これ以上長く留置する理由がなくなっちゃったんですね」と話して「おまけに示談の成立。示談したら捕まえておく必要がないですから、釈放したってことだと思います」と説明した。

そして2点目として早朝の16日午前6時20分ごろ釈放されたことについて「普通は留置係はそんなに早く出すことを嫌がります」と語り「他の収容者が、他の捕まっている人がまだ寝てますから…その中で所持品を返す時の確認、着替えだとかメイクをやっていたら、周りから『うるさいぞ、寝かせろ』という話になっちゃうんで、こういうのはやりません」と一般論として述べた。

そして「留置係が嫌な早朝に出したというのは、遅い時間になればなるほど、報道陣が集まってきて大混乱になるということで『朝、出しちゃえ』ってことになったんだと思います」などと推測した。

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