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水田信二のコンビネタに…先輩芸人ツッコミ「知らんわ!」「返してくれ!」


元「和牛」の水田信二がMBSテレビ「ゼニガメ」に出演し、過去のコンビ時代のエピソードで笑いを誘った。番組では「りくろーおじさんの店」のチーズケーキの話題が出ると、水田は若手時代にコンビで1つ買って半分ずつ食べたことがあると語った。この発言に対し、司会のメッセンジャー黒田有やナインティナインの矢部浩之は「悲しいエピソード」「仲が良い」と突っ込みを入れた。水田がこのエピソードが「和牛」ではなく前のコンビ「ピーナッツタンク」の時のものだと明かすと、さらに笑いを誘った。水田はNSC26期生で、「和牛」は2006年に開始し、2024年3月に解散した。

水田信二(2022年撮影)

元「和牛」の水田信二(45)が16日放送のMBSテレビのバラエティー「ゼニガメ」(水曜午後8時=関西ローカル)に出演。コンビの話で笑いを誘った。

番組では「関西人なら知ってて当たり前のジョーシキ&知らんと損するシン・ジョーシキ」として「無印良品」「りくろーおじさんの店」「551蓬莱」を取り上げた。

りくろーおじさんのチーズケーキの話題でメッセンジャー黒田有が「自分で買うた覚えがない。買う?」と話題を振ると、水田は「買いました。めっちゃ若手の時に、コンビで1個買って半分ずつ食べるっていうぜいたくをやろうって言って食べたことあります」とエピソードを披露した。

黒田を「そんな悲しいエピソードするなよ、お前」「お前のコンビの話やめてくれよ、悲しくなるわ」、ナインティナイン矢部浩之を「仲ええな、2人で分け合って食べたんか」と感心させたが、「『和牛』の前の『(NSC時代に組んでいた)ピーナッツタンク』の時です」とシレッと白状。黒田から「知らんわ!」、矢部からも「返してくれ!」とツッコミを食らって笑いを誘っていた。

水田はNSC26期生で、06年に川西賢志郎と和牛を結成。確かな実力で人気を博したが、24年3月31日をもって解散している。

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