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広末涼子に対し古舘伊知郎「ひとりの人間として『ヒロスエ』の荷を降ろして静養して」


古舘伊知郎は、広末涼子の交通事故後および彼女の釈放について「今後の動向が心配である」とコメントを述べました。広末は精神的に不安定な状態でありながらも、違法薬物や睡眠薬は検出されなかったとされており、古舘は向精神薬の影響についても注意深く本人を見守る必要があると語りました。さらに、古舘は広末がスターであり続けることが自身にとって負担となっているかもしれないことを指摘し、『ヒロスエ』という肩書きを一度手放し、人間として静養する必要があると述べました。

古舘伊知郎(2024年10月撮影)

古舘伊知郎(70)が16日、CBCテレビ制作TBS系「ゴゴスマ-GO GO!Smile!」(月~金曜午後1時55分)に生出演。交通事故後に搬送された病院で看護師に暴行し軽傷を負わせたとして、傷害の疑いで逮捕された女優広末涼子(44)がこの日釈放されたことについて、今後も含めた動向について心配した。

MC石井亮次(48)から「薬物の睡眠薬などの薬は検出されなかったけれども、精神的に不安定な状態が見られたので、病院などで診察を受けた上で慎重に健康回復に努めてまいります、ということなんですけどね」と意見を求めると、古舘は「厳密に言うと、今日(16日)の発表でも違法薬物とか睡眠薬、これは検出されない…。ちゃんとした発表だから、精神不安定なら向精神薬等々含めて、服用していたものの影響はいかばかりか、ってことも今後みていかないといけない」と話した。

さらに「僕はこれでちょっと引っかかってくるのは、こういう風に言っている人もいるんですよ…これでこそ広末、とかね…なんか定期的に物議をかもすことで、スター広末なんだ、みたいな。ちょっと無責任な感じな意見も言う人もいるんです」と語った。

そして「もうやっぱりそうじゃなくて、人間って生きる上で役柄を演じるじゃないですか…いくつもの、自分が親だったり、子どもだったり、国民だったり、市民だったりいろんな役を演じるでしょ…そういう中で、10代のときから『ヒロスエ』って言われてスターであったとすると、ものすごくやっぱり自分の内側に『ヒロスエ』って役柄をまといすぎると、他との役柄のきしみが生まれるはずなんですよ」と話した。

目を閉じて開いてから「ここは何者でもないひとりの人間として『ヒロスエ』の荷を降ろすなら降ろしてもらって、静養してもらいたいなと思うのみですね」と述べた。

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