
Aぇ!group正門良規(28)が15日、神奈川県のそば店で、連続ドラマ初主演作、テレビ朝日系「ムサシノ輪舞曲(ロンド)」(19日スタート、土曜午後11時)の囲み取材会を行った。
座長としての意識を聞かれ、正門は「定期的に大阪に帰るので、おみやげを買ってこよう、と。そんなに派手なことはできてないですけど。ツアーもあるので、地方に行ったらおみやげを買ってきたりします」と話した。
共演のSixTONES高地優吾(年齢非公表)は「座長、座長というより、温かい雰囲気で、まろやかな座長です」と言い、高梨臨(36)は「おみやげも楽しみです。一生懸命だし、体力もあって、頼れる座長です」、市川由衣(39)は「すっごい礼儀正しくって、1人1人の目を見てあいさつしている」と感心していた。
正門と高地は初共演だが、趣味が近いという。正門は「ジーパンが好きやったりとか、ファッションもそうですし、日常的な、料理するの? とかそんな話ですけど、居心地がいい先輩です。先輩いたら背もたれ使わないんですけど、全然使います」と笑みを見せ、高地も「気を使わないですね。メンバーとしゃべってるのと変わらない」と応じていた。
恋愛ドラマ初挑戦、キスシーンにも初めて臨んだ正門は「非常に緊張しました。緊張してるけど、緊張してると思われるのも恥ずかしいみたいな。どぎまぎしながらの挑戦やったんですけど、無事終わってホッとしました」と話した。
主人公の実家がそば店という設定で、正門はそば打ちも披露した。正門は「恥ずかしいですね。楽しかったです」と苦笑いだったが、高地は「男らしい手つきをしてるんで、かっこよかったですね」、市川は「日本一、こういう(そば打ちの)格好が似合うアイドル」と絶賛、高梨は「クランクイン前からそば打ちの練習してたのは知ってたんで、身内が発表会したみたい」と喜んだ。