歌い手Adoが13日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜午後10時）に出演。サプライズでステージパフォーマンスを指導しているというRURIKO先生がAdoの素顔を語った。
Adoのパフォーマンスのすごいところは「自らされている唯一無二の振付。曲によってはストーリーがあったりイメージしているキャラクターがいたり、ご一緒していてとても刺激を受けます」と評価した。Adoは「いやいや」と謙遜した。
「パフォーマンス指導の中で感じたAdoのストイックな一面は？」という質問には「新曲をレッスンする際、毎回ほぼ完成した状態ですぐにパフォーマンスをできるところに毎回驚きます。尋常じゃない努力をされているというのがとてもよくわかります。以前、楽屋に伺った際、一人黙々と集中して体幹トレーニングをされていて、そっと楽屋から出たことがあります」とストイックな一面を明かした。Adoは「本当ですか」と驚いていた。
「Adoのチャーミングな一面は？」という質問には「大好きな曲が流れると、歌詞だけでなく前奏から全ての効果音、音という音を（割と大きな声で）全部ノリノリで歌い出すところ。盛り上がると満面の笑みでゆらゆら揺れながら楽しそうに身ぶり手ぶり話してくれるところ」と暴露。Adoは「ちょっと恥ずかしい」と笑った。
今までのステージパフォーマンスで一番印象に残っている場面は「国立競技場で行った『踊』」と回答。「とても長い花道を髪をブンブン回しながら歩くアドリブのパフォーマンスを是非見てほしいです」と評価した。
