starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

純烈の白川裕二郎「実は昨日…」ステージで目頭押さえる 酒井一圭「親が生きているうちに…」


「純烈」は2025年の全国ツアーをスタートし、3人体制で初の公演を千葉で行いました。この少人数での初日、白川裕二郎が感極まる場面がありました。公演後、白川は自身の母親が急に倒れたことを告白し、心配を隠せない様子でした。共に演じたメンバーの酒井一圭はその異変に気づき、「メンバーとして長く一緒にいることでわかる」とコメント。93歳の母親を気遣いながらも、白川はプロとしての責任を果たしました。公演全体を通じてメンバーは観客に元気を届けることを第一に考えており、特に酒井は「純烈が元気にいることで、観客に明るさを届けたい」と強調しました。

3人体制初の全国ツアー「純烈コンサート2025」初日公演でパフォーマンスする純烈。左から酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太

純烈が11日、千葉・森のホール21で全国ツアー「純烈コンサート2025」初日公演を開催した。今年3月をもって岩永洋昭(45)が卒業。3人体制となり初の全国ツアーとなる。

昼公演の最終盤、白川裕二郎(48)が目頭を押さえるシーンがあった。白川は冒頭からリーダー酒井一圭(49)に「なんで今日ファンデーションそんなに白くてマイケル・ジャクソンみたいなん?」とイジられるなど、異変を指摘されていた。

公演終了後、報道陣の取材に応じた白川は「メンバーにも言ってないんですけど、実は昨日うちの母親がぶっ倒れたんですよ」と告白。「まあまあ、とりあえずは(大丈夫)かな…」としつつ、不安な表情を浮かべていた。

酒井は「いや、声出てへんと思ったわ。だから顔色もおかしいって言うてましたでしょ? 15年やってきた仲間だから、トークしながらとか顔見ながらでもすぐわかる」と察知していたことを明かし、「でも92歳やから、親が生きているうちにちょっとでも頑張ろうと思いますね」と気遣った。

続けて「お客さんもいろんな事情がある方がいると思うんですけど、純烈がいつも変わらずに元気でいられることが大事。なんとか明るく歌を歌わせていただきたいですね」と語った。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.