
歌舞伎俳優、片岡孝太郎(57)が11日までに自身のブログを更新。14年9月肝腫瘍のため死去した女優宮沢りえ(52)の実母、宮沢光子さんとの思い出をつづった。
片岡は「この写真の頃よくグループで遊んでいて だいたい僕はりえママの隣りにいる事が多かった」と光子さんとのツーショット写真を投稿した。
「世間では凄く怖いイメージが飛び交っていて 初対面の時は、大柄だし僕も怖い~と思った」と初対面の印象を明かし「けど笑顔が素敵で家族思い、娘への愛は勿論 周りへのストレートな愛情、感情を憶えました」と光子さんへの思いをつづった。
「お亡くなりになった頃は疎遠だったのでお参りも出来ませんでしたが りえちゃんがママの事を書いた事が記事になっていたので哀悼の意をあらわしたく筆をとりました」と打ち明け「ママ、皆んな頑張ってるよ」と光子さんへ呼びかけた。