
元夫の不倫を暴露して話題となった漫画家の楠桂氏が11日、X(旧ツイッター)を更新。一部週刊誌の取材に応じたことを明かした。
楠氏は「取材は一切受けません。漫画に全て描きますからとか言っておいて何ですが」と前置きした上で、「文春オンラインの取材は受けてしまいました!笑」と報告。「いや、もう文春の取材なんて最初で最後だよね?離婚の記念に笑」とちゃめっ気たっぷりにつづった。
楠氏は「八神くんの家庭の事情」「鬼切丸」などの作品で知られる。先月11日にXで「わたしの夫が、浮気して他の男とデキ婚した中学の同級生の元カノと、10年以上の繰り返しゲス不倫してた!地元の夫の同級生の男たち大勢グルでアリバイ工作してて団体戦の不倫で全然気づけなかった!コロナ禍のドサクサに同棲までしてた!」と告発。「夫のことが大好きだった。支えて一生添い遂げるつもりだった。うちの親と同居してくれたのだから義父母の介護も当然と心に決めてた。許したかった。許せなかった。殺したいとも思った。死にたいとも思った。全部本当の気持ちで本当のわたしだけど、夫の真実はあの汚い不倫だったのかな。ならいっそ駆け落ちしてほしかった」と思いをつづり、翌12日には「離婚しました!」と報告していた。