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4度離婚の4児の母モデル、元夫の1人は育児に無関心「この子が可哀想だなと…」


モデルで実業家のMALIA.がインスタグラムで、過去の離婚経験や現在の親子関係について率直な思いをシェアした。彼女はシングルマザーとして4人の子どもを育てる中で、日本の離婚後の親権問題の難しさや苦労について語った。特に、1人の元夫について「子どもに全く関心を持たない」と告白し、「血が繋がった自分の子どもに無関心でいられるのは不思議」と疑問を呈した。また、子どもが父親との良好な関係を築いているケースもある一方で、関与が全くないケースに対する彼女の心情を複雑に綴った。彼女はこれまでに4度の離婚を経験し、それぞれの元夫との関係が異なることを明かした。

MALIA.(2010年5月撮影)

シングルマザーとして4人の子どもを育てるモデルで実業家のMALIA.(42)が9日までにインスタグラムを更新。離婚した元夫との現在の関係や、子どもの養育問題などについてつづった。

MALIA.は小学校に入学した三男とのツーショットを公開し「三男の入学式のお祝いも無事に終わり、ホッと一息。振り返ると、彼は“完全なるシングルマザー”として育ててきた子」と言及。その流れで「日本の離婚事情と『親権を持った側の苦労』 わたしが感じる日本の離婚のイメージ。それは、『離婚後、親権を持った側だけが苦労する国、日本』」とつづり、「離婚は夫婦が決めること。でも、それは親の勝手な都合であって、子どもには何の関係もない。だからこそ、大人の勝手に巻き込むのは心苦しいし、申し訳なくなる。夫婦としてはうまくいかなくても、『子どもと母』『子どもと父』ここには亀裂が入ってはいけない」と自身の考えを記した。

これまで4度の離婚を経験し「離婚後も、子どもと父親がいい関係を築いているケースもあれば、まったくの無関心なケースもある。でも『全く関わり合いもなく、会いたいとも言ってこない。育児に参加しようとする気配すらなかった』のは、たったの1人だけ」と告白。「今、私自身が祖母になり、孫の愛おしさを知るようになって、『血がつながった自分の子どもにすら無関心でいられる親って、一体なんなんだろう?』って疑問が膨らむばかり」と、1人の元夫に対する率直な疑問を吐露した。

また、その1人の元夫について「結婚していた頃から、クリスマスプレゼントも、お年玉も何もなかった。『なんで?』と不思議だったけれど、離婚後もそれは変わらない。何の連絡も、何のギフトも、何もない」という。「子ども自身はそこまで気にしていないかもしれない。それでも、ふと『この子が可哀想だな』と思う瞬間があるのも事実。そして、そんな自分の気持ちに虚しさを感じることも」と複雑な思いを記した。

MALIA.は02年、19歳でJリーガー田中隼磨と結婚し、長男を出産したが04年に離婚。翌05年、格闘家の山本徳郁さん(18年死去)と再婚し、次男と長女をもうけるも09年に再び離婚した。15年にはJリーガー佐藤優平と再々婚し、17年3月に離婚。同年11月、元Jリーガーでモデルの三渡洲舞人との結婚を発表し、18年8月に第4子となる3男を出産したが、19年4月に4度目の離婚を発表した。

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