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【韓流】NewJeansの異議申し立て尋問は非公開 ADORの訴え認めた判断に反発


韓国のガールズグループNewJeansのメンバーが、所属事務所ADORとの間で起こった法的争いについて、裁判所の仮処分決定に異議を申し立てています。この異議審問は非公開で行われ、ADORが以前申請したメンバーの芸能活動制限に関する仮処分が裁判所によって認められたことに対するものです。NewJeansは専属契約の解除を宣言しているにもかかわらず、ADORはその契約の有効性を主張しています。NewJeans側は、専属契約解消の理由が裁判所で認められなかったことに不満を抱いています。現在、メンバーたちは活動を中断しており、事務所との協議に応じる状況にはないとされています。

NewJeans(2024年9月撮影)

韓国のガールズグループNewJeans(ニュージーンズ)メンバーが、所属事務所ADOR(アドア)の仮処分申請を認めた裁判所決定に対する異議を申し立てた尋問が9日、行われる。

韓国各メディアによると、ソウル中央地裁民事合意部は、同日午後に行われるNewJeansメンバー5人の仮処分認容異議申請の審問期日を非公開で開くことにした。3月21日にADORが、メンバー5人を相手に訴えた企画会社の地位保全および広告契約締結禁止などの仮処分申請をすべて認め、これによりメンバー独自の芸能活動が事実上禁止された。当時の裁判にメンバーは出席しなかったが、法廷は公開されていた。

韓国メディアのスポTVニュースは同日「仮処分申請で裁判所は、ミン・ヒジンADOR前代表理事の解任、HIVE(ハイブ)傘下レーベルビリーフラップのマネジャーの『無視して』発言など、NewJeans側が出した11種類の専属契約の解消理由をすべて認めなかった。しかし、NewJeans側はこれに反発し、異議申請を提起した」と説明した。

NewJeansが専属契約解除を宣言したことについて、ADORが専属契約の効力が依然として存在することを主張する専属契約有効確認の訴訟も始まった。ADORは「合意を希望する」と話したが、NewJeans側は「今はそのような状況ではない。心理的状態もそんなことは考えられない」と、意思を明確にした。

NewJeansは現在、活動を中断している。

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