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「背タレになってみたい」安田顕、年の功生かした“約束”明かす 美村里江の熱弁にも共感


映画「おいしくて泣くとき」の初日舞台あいさつに登壇した安田顕は、劇中のセリフ「約束したいこと」にちなみ「背中で魅せる」とユーモラスに回答。年齢を重ねる自分を受け入れながら「背中ごしのショットが必要なときに呼ばれる俳優になりたい」と

映画「おいしくて泣くとき」初日舞台あいさつに登壇した安田顕

俳優の安田顕(51)が4日、都内で映画「おいしくて泣くとき」(横尾初喜監督)初日舞台あいさつに登壇し、年の功を生かした目標を明かした。

同作は、なにわ男子の長尾謙杜(22)の劇場映画初主演作。子ども食堂を題材に30年にわたる「人が人を想う心」を描いた感動作。ヒロインの夕花を當真あみ(18)が演じ、その30年後を尾野真千子(43)、長尾が演じた心也の30年後をディーン・フジオカ(44)、心也の父親を安田が担った。

劇中のセリフにちなみ、「約束したいこと」についてトークを展開。安田は「背中で魅せる」と回答した。「51歳になって背中もつるようになって…」と吐露しつつ「元気のない背中になったとしても、曲がったとしても、まだのびていたとしても、いろいろできるんじゃないかなと。背中ごし(ショット)が必要な時に呼ばれる人になりたい」と語った。手タレ(ハンドモデル)ならぬ「“背タレ”になってみたい」としつつ「50代60代になる顔は抜かれないんじゃないかな。ごしが好きな人ってあまりいないから。『背中と言えばあいつがいるね』って。これからは“ごし俳優”として頑張りたい」とユーモアを交えた回答で会場の笑い誘った。

美村里江(40)は「アクティブレスト!」と回答。「疲れた時こそウオーキングに行ったり、逆に活発に動いてみたりすると精神的にも肉体的にもとっても疲れが取れる。特に40オーバーの方にお勧めです」と熱弁を震った。これには安田も「すごく身に染みます」と共感していた。

當真は「元気でいること」、長尾は「今を大切に」とそれぞれ回答した。

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