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グラドル出身の国会議員 初めての委員会質問を報告「後ろから声援をいただきました」


自民党の森下千里衆院議員が自身のX(旧ツイッター)で、国会議員として初めて予算委員会分科会で質問に立ったことを報告しました。彼女は、宮城県の生活を支える視点から、災害時の通信確保、消防体制、郵便局の役割、二拠点生活などについて議論したと述べています。また、防衛大臣に対しても質問し、自衛官の処遇改善や装備移転、岩手県大船渡市の山林火災での自衛隊ヘリによる消火活動について感謝を表明しました。森下氏の質問は総務省および防衛省に関するもので、地元の『ブルーインパルス』の活動についても言及しました。

意気込みを語る自民党の森下千里氏(2024年10月撮影)

昨年の衆院選で初当選した自民党の森下千里衆院議員(43=比例東北ブロック)は1日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、国会議員になって初めて委員会で質問したことを報告した。

2月28日の投稿で「昨日は予算委員会分科会において、初めて質問に立たせて頂きました。トップバッターだったのもあって『頑張れ』と後ろから声援をいただきました」と投稿。「宮城の暮らしを支える、という観点から災害時の通信確保、消防、郵便局、マイナ救急、2拠点生活等…幅広く聞かせて頂きました」とつづり、村上誠一郎総務相に質問している様子の写真も投稿した。

別の投稿では「予算委員会分科会にて防衛大臣に質問させていただきました。装備移転、自衛官の処遇や人材確保…地元の誇り『ブルーインパルス』の活動について等」と投稿。「また先日から、岩手県大船渡市での山林火災では自衛隊ヘリから消火活動にあたってくださっています。深く感謝いたします」ともつづり、中谷元防衛相との質疑の写真をポストした。

森下氏は2月27日に行われた衆院予算委員会分科会で、総務省と防衛省に関する内容について質問した。

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