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元新日リングアナ、北尾光司さんプロレスデビュー戦に辛辣レビュー「個人的な感想ですが…」


元新日本プロレスのリングアナウンサー田中ケロ氏が、元横綱双羽黒のプロレスデビュー戦についての感想をXで共有しました。北尾光司さんは相撲界を離れプロレスに転向し、1990年の東京ドーム大会でデビューを果たしましたが、そのパフォーマンスはファンの心を捉えることはできなかったと述べています。特にギロチンドロップを使った試合スタイルや、かっこをつけているという印象が強かったと記載しています。投稿には、ファンからも厳しい意見が寄せられ、多くの人が相撲の技を活かすべきだったと記しています。

田中ケロ氏(2022年12月1日撮影)

元新日本プロレスのリングアナウンサー田中ケロ氏(66)が3日、X(旧ツイッター)を更新。19年に55歳で亡くなった元横綱双羽黒、北尾光司さんのプロレスデビュー戦について言及した。

北尾さんは大相撲廃業後、プロレスに転向。1990年2月10日、新日本プロレス「90スーパーファイトIN闘強導夢」東京ドーム大会でクラッシャー・バンバン・ビガロに勝利した。

田中氏は「1990年2月10日2回目の東京ドーム大会で北尾選手のデビュー戦が行われました」と書き出した。続けて「セミに組まれた注目の1戦はギロチンドロップから体固めでビガロ選手を破った北尾選手でしたが、残念ながらファンの心をつかめませんでしたね」とつづり、北尾さんがビガロにギロチンドロップを繰り出す写真を公開。そして「見ていて思ったのが、あくまで個人的な感想ですが『かっこつけてんな』でした」とつづった。

田中氏の投稿に対し「次の日学校で話題になってましたけど不評でした。やはり黒のショートタイツでヤングライオンから基礎を学んでやってたほうが良かったですね」「キック使ったりレガース付けたりしないで突っ張りとか体当たりなど相撲の技を前面に出せば良いのになとテレビの前で思っていました」「個人的な感想ではなく、『大多数の感想』だったと思います」などと書き込まれていた。

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