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カンニング竹山が追悼「感謝しかない。番組でキレたこともある」つば九郎担当スタッフが死去


お笑いタレントのカンニング竹山が、長年プロ野球チーム、ヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」を支えてきた球団スタッフが亡くなったことを惜しんでコメントしました。竹山は、プロ野球界やファンにとって同スタッフの貢献を「サービスの第一人者」と称賛しました。つば九郎は1994年にデビューし、ユニークなキャラクターとして球団の象徴的存在でした。同スタッフの在りし日には、「つば九郎」のパフォーマンスが多くの人々に愛され、特にカンペ芸と呼ばれる即興の演技が好評を博していたことが言及されました。

カンニング竹山(2021年5月撮影)

お笑いタレントのカンニング竹山が20日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。プロ野球ヤクルトスワローズの球団キャラクター「つば九郎」を支えてきた球団スタッフが永眠したことについて、「野球界、ファンにとってサービスとしては第一人者。そっちの方でも楽しみだった」と残念がった。

ソフトバンクホークスのファンの竹山にとって、なかなかお目にかかれる機会は少なかった。「九州の交流戦で見たりすると、つば九郎で盛り上がった。感謝しかない。番組でキレたこともある。また、新たなつば九郎で戻ってきて」と呼びかけた。

MC谷原章介も、「つば九郎は本当に生き続けると思うんですよ。カンペ芸を即興で書いてくれて、すばらしい切り返し。30年間も支えてきた方がなくなった。残念で悔しい」とコメントした。

つば九郎は1994年(平6)、デビュー。実は12球団のキャラクターとして唯一、ユニホームを着ていない。ヘルメットを空中に投げ上げてかぶる(成功したことはない)「空中くるりんぱ」、スケッチブックにひらがな(漢字は書けない)の文字を書いて見せる「フリップ芸」で人気だった。

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