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渡邊センス裁判第4回弁論準備、講談社側が前回に続き主張を補強する証拠提出 次回は3月11日


写真週刊誌「フライデー」に対する渡邊センス(41)の損害賠償や訂正記事を求める裁判の第4回弁論準備がオンラインで行われました。裁判では双方の代理人は取材に応じず、講談社側が前回に続き証拠を提出しました。この証拠には、渡邊が女性たちと共にダウンタウン松本人志とホテル会食に参加したという動画や音声が含まれています。A子とされる女性は、松本を擁護するため情報を提供したとされていますが、渡邊側はその供述が事実と異なり、B子への取材も行われていない点から取材活動が不十分であると主張しています。次回の審理は3月に予定されています。

クロスバー直撃渡邊センス(2024年9月撮影)

クロスバー直撃の渡邊センス(41)が写真週刊誌「フライデー」発行元の講談社に損害賠償や訂正記事を求めた裁判の第4回弁論準備が13日、オンラインで行われた。数十分間で終え、次回は3月11日に行う。双方の代理人弁護士は終了後の取材には応じなかった。

今回は講談社側が前回に続いて主張を補強する証拠提出を行うなどした。記事で出たA子、B子とされる女性2人が、渡邊らと共にホテル会食に出席したダウンタウン松本人志との性的行為をほのめかす発言をしている動画や、別日の酒席でA子とみられる女性に渡邊が抱きつく様子をおさめた動画、A子への取材音声なども出された。準備書面では、A子が「フライデー」の取材を受けた経緯について「週刊文春」などで松本に関する報道がなされる中、そうした会食に参加経験のある者として、意に反した性加害はなく、松本を擁護する思いで情報提供したことなども記された。

一方、渡邊側は書面で、A子の供述の事実と異なる点や、B子への取材を行っていない点、吉本興業にも質問状を送ったのみとした点などを挙げ「取材活動はずさんというほかない」と指摘。今回の提出証拠が記事の信頼性向上にはつながらないと主張した。

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