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SixTONES高地優吾「一番ナルシストになる時」は…「自分に酔う」


SixTONESのメンバー、高地優吾がMBSテレビの『痛快!明石家電視台』に出演し、自身の愛するヴィンテージバイクについて語りました。高地は16歳で運転免許を取得し、最初は新しいバイクを購入しましたが、現在は1950年代のハーレーダビッドソンに乗っています。彼は特に、誰にも見られない中で自分の運転姿を反射するビンテージバイクの魅力に惹かれると述べました。しかし、ヴィンテージバイク特有の不便さもあり、自ら修理を行うこともあると明かしました。また、夏の暑さで熱中症になりかけながらも、コンビニで水を被って涼む様子をユーモアたっぷりに語りました。

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SixTONESの高地優吾が18日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。愛車のビンテージバイクについて語った。

高地はバイク好きの父の影響もあり、16歳になるとすぐに免許を取得。最初は新しい年式のバイクを購入したが、「古いバイクの方が、音が良くて」と、現在の愛車が1950年代製のハーレーダビッドソンであることを明かした。

お気に入りの愛車で道路を走行していると、近くを通過するタンクローリーなどに反射する自分の運転姿をつい眺めてしまうといい「一番、ナルシストになる時が、誰にも見られていないその時間で…」と明かした。

ビンテージバイクは不便なことも多く、「めちゃめちゃ不便なんですけど、そこがもうめちゃめちゃかわいくて」と目尻を下げながら言う。

「この間、表参道に用事があって、久しぶりに(ハーレーに)乗ろうと思って。携帯ショップに行ったんですよ。10分ぐらいいたんですけど、エンジンがかからなくなって…」

この時も突然の不調に見舞われた。

「自分で何とかしようと思って。表参道の並木道があるじゃないですか。ライトアップされてきれいなところ。イルミネーションの下で…一応アイドルなんですけど、床に寝っ転がってバッテリー外したりとかして、プラグを全部やって…」と自ら修理したことを振り返った。

さらに、「夏の日に…古いバイクってラジエーターとかが付いてないんで、ストーブを足に挟んで乗っているような感じになる。外気も暑いし、こっち(バイク)も熱いんで、熱中症に軽くなりかけて。このまま運転してたらぶっ倒れるなと思って…」と、夏のバイクにも苦労があると告白。

「コンビニに入ってヘルメットを脱いで、2リットルの水を買ってそのまま頭から…。車止めのところに座りながら、水をかけている自分に酔う」と笑いを誘っていた。

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