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朝丘雪路さん長女真由子へのつれない態度も…亡くなった後に見つかった愛情


女優の真由子がテレビ朝日「徹子の部屋」に出演し、亡き母朝丘雪路さんとの関係について語りました。真由子は、幼少期の学校行事などには父親が主に参加しており、母親からの直接的な関与は少なかったと明かしました。それにも関わらず、母が「真由子」と名前を呼ぶ時は特別な時で、一緒にいると愛情を感じることができたと述べています。母親が亡くなった後には、「私の大切なもの」と記された箱を見つけ、その中にはテストや手紙が保存されていたとのこと。この発見により、母親が自身への愛情を心の内にしっかりと持っていたことを実感したと語りました。

真由子(2024年8月撮影)

18年に78歳で亡くなった津川雅彦さんと同82歳で亡くなった朝丘雪路さんの長女で歌手、女優の真由子(50)が26日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金午後1時)に出演。母とのエピソードを明かした。

司会の黒柳徹子(91)が「お母さまがあなたに興味がないと思っていらしたんですって?」と問いかけると、「そうですね…」と、「授業参観も父でした」「もう全て…相談事も全部父だったんですね。母が何かをやってくれるっていうことは全くなかったんですよね」と明かし、「本人が来て欲しいときは必ず『真由子』って甘ったるい声で言うんですよ」と吐露した。

そして「その時は、『あっ、そばに行ってあげないとな』って思って。行くとかわいがってくれるんですけど。それ以外は、ちょっとすてきな俳優さんと一緒にいる時なんかは、『ママ』って言うと『あっ来ないで』『ママ、今、忙しいの』って言って全然相手にしてくれないんですよ」と打ち明けた。

そして、朝丘さんが亡くなった後、「私の大切なもの」と書いてある箱が出てきて、「60点とかの微妙な点数のテストだとか、母の日に送った手紙だとか、私が描いた絵だとか、全部取ってあったんですよ」と明かした。

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