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【M-1】決勝進出バッテリィズを審査員大絶賛!若林「ワクワクするバカ」柴田「クリティカルなアホ」


バッテリィズが「M-1グランプリ2024」の決勝で、登場時点で最高得点の861点を獲得し、暫定首位に立ちました。アホすぎるエース(30)が天然なボケを披露し、寺家(34)がテンポ良くツッコむスタイルが観客に大受けしました。審査員からの賞賛を受け、オードリーの若林正恭はエースを「日本を明るくするワクワクするバカ」と称賛。かまいたちの山内もエースの独特のキャラクターに注目し、「細そうすぎ」といった表現を評価しました。アンタッチャブルの柴田英嗣も彼らのユニークなスタイルを賞賛。今回のグランプリには過去最多の1万330組が参加し、バッテリィズは初の決勝進出を果たしました。

バッテリィズのエース(左)と寺家(2023年5月撮影)

<M-1グランプリ2024>◇決勝◇22日◇テレビ朝日

7番手で登場のバッテリィズが登場時点で最高得点となる861点をたたき出し、暫定首位に躍り出た。

アホすぎるエース(30)が天然風にボケて、寺家(じけ、34)がリズムを維持して的確にツッコミ漫才が大ウケした。点数が出た瞬間、エースは「やったー!」と喜びを爆発させた。

審査員からの絶賛が相次いだ。オードリー若林正恭はエースに対し「ワクワクするバカが現れた日本を明るくしてくれそう」とコメント。かまいたち山内も「エースのバカな感じを開始15、20秒で分からせて。しかも『細そうすぎ』って何やねん。確かに『細そうすぎ』なんですよ。バカに気付かされた」と語った。アンタッチャブル柴田英嗣も「こんなクリティカルなアホ初めて。あとあれだけ文句言って謝れる」と絶賛した。

第20回となる今回は過去最多の1万330組がエントリー。決勝に進出する9組はママタルト、令和ロマン、ジョックロック、真空ジェシカ、エバース、トム・ブラウン、ダイタク、ヤーレンズ、バッテリィズ。決勝当日直前に行われる敗者復活戦を勝ち抜いたマユリカを加えた計10組で20代目王者を争う。

「M-1グランプリ2024」の審査員は石田明(NON STYLE)、海原ともこ、柴田英嗣(アンタッチャブル)、哲夫(笑い飯)、博多大吉、塙宣之(ナイツ)、山内健司(かまいたち)、礼二(中川家)、若林正恭(オードリー)=50音順。柴田、山内、若林は初の決勝審査員。9人全員漫才師が審査員となった。

▼バッテリィズ(吉本興業)2017年、NSC(吉本総合芸能学院)大阪校36期の同期で、エースと寺家(じけ)で結成。ともに草野球チーム「上方ホンキッキーズ」に所属。7度目の挑戦で初の決勝進出。今年8月、ABEMA「チャンスの時間」内の「オープニング長回し選手権」で50分以上もニセ番組のロケのオープニングを引っ張り、注目を集めた。

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