俳優の斎藤工(43)が25日放送のTBS系トーク番組「A-Studio+」(金曜午後11時)に12年ぶりにゲスト出演。覆面芸人として、R-1グランプリに出場した過去を明かした。
斎藤は「異業種の方が、お芝居をするっていうことの可能性に作り手として、とても希望を感じていて、ほぼ毎回芸人さんに出てもらってた」と、覆面芸人「人印(ピットイン)」というキャラクターで、数年前にR-1グランプリに出たことを明かした。
そして、NSCの東京にも通っていたという。ずっと覆面をした状態だったので「同級生はみんな僕っていうのは分からない」としたが、卒業生としてはクレジットされており、「NSC、僕、23期生でして、令和ロマンさんと同期なんですよ」と明かすと、驚きの声が上がった。「声は発さないっていう決まりで、フリップ芸のみで…」授業を受けていたと明かすと、MCの笑福亭鶴瓶(72)から「令和ロマン、今見てビックリしてるやろね。あれ斎藤工やったんか、みたいな」と話すと、笑いが起こった。