テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(48)が26日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)にゲスト出演。パーソナリティーを務める歌手の和田アキ子(74)と初共演を果たした。
この日が初共演となった佐久間に和田は「思いのほかかわいいですよね」とコメント。和田は今月27日に行われる、同局開局70周年記念イベント「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)リスナー超感謝祭2024」のポスターを拝見したと明かし、「ポスターよりも実物の方がかわいい。イケメンっぽいですよ」。佐久間氏も「48歳でそんなこと言われるとは」と笑っていた。
和田は初共演にあたり、佐久間氏が出がけたNetflixシリーズ「トークサバイバー」をシーズン3まで視聴したが「最初(ドラマ部分)必要?」とツッコみ、佐久間氏も「和田アキ子さんに勉強させたって申し訳ない。恐縮ですよ」としながらも爆笑した。
和田は「リアルなんですよ。韓国映画っぽいシーンがあったんで怖くて、えーっと思って。ものすごくお金かけてやってるのに、お笑いの人たちだから苦笑しちゃって。そこからの本題になると、秀逸ですね、お笑いが」と絶賛した。
和田は「あの番組で自分のことを思い出す中で、すごいと思ったのは『私は』『僕は』って言わないのよ。『俺さぁ』ってドラマトーンでしゃべる」とし、ダイアン津田篤宏(48)のトークをまさかの完コピ。佐久間氏も「ほぼ完璧、完コピですよ。衝撃の…ディレクター冥利(みょうり)に尽きますね」と大喜びだった。