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日向坂46の4期生出演映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」の熊切監督 早くも続編を語る!?


映画監督の熊切和嘉が、日向坂46の4期生メンバーが出演する青春映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」の公開記念イベントに参加しました。映画は修学旅行で東京を訪れた女子高生たちの冒険を描いており、熊切監督は「今しか撮れない瞬間をたくさん捉えた」ことを自信とともに語りました。また、続編として「ゼンブ・オブ・北海道」の構想を明らかにし、想像を膨らませました。日向坂メンバーもこのアイディアに即興で反応し、熊とのエピソードを想像する場面もありました。

照れながらも日向坂ポーズを披露する熊切和嘉監督

熊切和嘉監督(50)が26日、都内で、日向坂46の4期生が出演する映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」公開記念舞台あいさつに出席した。

同作は映画初出演となる日向坂46の4期生メンバー全員が出演する青春群像劇。修学旅行で東京にやってきた11人の個性的な女子高生たちが、東京の全部を楽しむため、大都会を駆け巡る姿を描く。

熊切監督は「こういうタイプの映画が初めて撮った」とし「今しか取れない瞬間をたくさんとれたのではと思い、自信をもってお届けできます」と胸を張った。

「気に入っていただけたら応援していただき、ぜひ続編の『ゼンブ・オブ・北海道』につなげられたらと思います」と続け、「山で宮城(すみれ)さんが迷子になってヒグマに会う…」と話した。

テンションが上がった宮城(18)は「熊に会ったら目を合わせて仲間だとアピールして、一緒に下山するるハッピーエンドにします」とストーリーを説明。だが、北海道出身の藤嶌果歩(18)は「熊と目を合わせてしまった場合、そらしたら…、食われてしまいます」とポツリ。登壇メンバーから絶叫が上がった。

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