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松田元太“おバカキャラ”卒業目指すも「ここからはインテリアキャラで!」に総ツッコミ


Travis Japanの松田元太が『酒のツマミになる話』で自らの「おバカキャラ」を卒業したい理由を語った。松田は、九九ができないことがバラエティ番組での大きなハイライトになり、ファンにもその印象を与えてしまったと反省。そこで九九を改めて学習し、「インテリアキャラ」として新しい方向を模索すると発言。しかし、スタジオでは思わぬツッコミを受ける場面も。「二枚目キャラ」を目指すも、どう売れるべきか迷っていると、トークを展開したがうまくいかず、「好きな言葉」に対して「右左」と答えるなどで、ユーモアたっぷりに番組を盛り上げた。

フジテレビ

Travis Japan松田元太(25)が25日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。おバカキャラを卒業したい理由を明かした。

松田は「実はこれを気におバカキャラを卒業したい」と切り出し「ファンの方とか『ツマミになる話』を見てくださる方にバカっていうイメージがついて。九九ができないのは相当デカかったみたいで。いろんなバラエティー番組を経験させていただいて、悔しくて(九九を)ちゃんと覚えたんですよ」と、おバカキャラ脱却のために九九を勉強したという。

「九九も言えるようになりましたし」と豪語したが、力が入りすぎたのか「もうここからはインテリアキャラで行きます!」と宣言。これにはバイきんぐ小峠英二も「インテリアキャラはもうニトリの店員だからね」とツッコまれていた。

松田は「事務所の先輩の木村拓哉さん、山田涼介さんとかかっこいいと、二枚目キャラでどんどん売れるじゃないですか。自分は何枚目なのかわからない分際のタレント。どう売れたらいいのか」と方向性の悩みを明かしていた。

これを聞いたMCの千鳥の大悟を筆頭に「二枚目キャラ」でトークを展開したが、どれもうまくいかず。「好きな言葉は?」という質問に「右左」と答えるなど、“おバカキャラ”とならなかった。

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