女子高生の制服を盗んだ罪に問われた元お笑いコンビ『キングオブコメディ』の高橋健一被告(45)が追起訴された裁判が18日、行われ、高橋被告は起訴内容を認めた。
同日、フジテレビが報じており、高橋被告は2015年4月、東京・世田谷区の高校に侵入し、女子高生3人の制服などを盗んだ窃盗などの罪に問われ、初公判でも起訴内容を認めていたが、その後、品川区の高校でも、セーラー服など31点、およそ10万円相当を盗んだ罪で追起訴。高橋被告は「間違いありません」と、小さな声で起訴内容を認めた。
高橋被告はこれまでに4回起訴されているが、法廷で検察官は、さらに追起訴を予定していることを明らかにした。