恒例となっているオスカープロモーション所属女優11名が出席する晴れ着撮影会が12月3日、都内で行われ、さまざまな色や柄のあでやかな振袖を披露した。
「2016年オスカープロモーション晴れ着撮影会」に出席した11名
女優・武井咲(21)、剛力彩芽(23)、忽那汐里(22)、河北麻友子(24)、宮崎香蓮(22)、本田望結(11)、小芝風花(18)、吉本実憂(18)、小澤奈々花(16)、高橋ひかる(14)、花岡なつみ(19)。
武井咲
個性的なグリーンさまざまな和花が多彩に咲き誇る華やかな振袖。クラシックテイストなカラーがインパクトともに品格を奏でる。
今回の晴れ着撮影会の衣装協力をしている『ジョイフル恵利』のイメージモデルを務めていることもあり、「着物を着る機会が多くて、先月(2015年11月)だと10回着ました。その中でも緑を着させていただくことはなかったので、ちょっと新鮮な気持ちで、今日は楽しく過ごさせていただいております」と、着物を着た印象を。
そして、「2015年は、私の中では少し余裕を持てるようになった年かなぁと思っています。仕事の時の自分とプライベートの時の自分と。それぞれいい時間の過ごしかたができましたし、自分磨きというか、勉強の面でもしっかりやっていけたかなぁと思ってます。2016年は、1月13日から放送するドラマを撮影してまして、いい年を迎えられそうだなぁと思います」
また、実家に住んでいる武井だが、最近は料理をするようにしているそうで、「夕飯を作れるときは、自分で作るようにしています。昨日はちょっと手を抜きましたけど、カレーのリゾットにグリル野菜を乗せました」
2016年の漢字一字は、「穏」。
いままですごくバタバタと、「一年が一年でないような、四季も感じられないぐらいスピード」で、過ごしてきたそうだが、今年は、四季の移り変わりを感じることができ、「自分の趣味にも時間を割き、吸収する時間をユックリ作ることも出来た」という。
また、「仕事に対するやり方も以前に比べたら、もっとたくさんの時間をかけて準備することができたり、気持の面でも作品にジックリと向き合うようにお仕事させていただいているので、2015年は穏やかに過ごせたなぁと思います」。