女優の足立梨花が、サッカーワールドカップの正しい観戦方法を教えてくれた!
それは23日に都内で行われた、餃子で有名な栃木県・宇都宮市を舞台にしたラブコメ映画『キスできる餃子』公開記念舞台挨拶でのこと。主演の足立梨花、共演の田村侑久、佐野ひなこ、秦建日子監督が参加した。
実はサッカー好きで、Jリーグ特命PR部女子マネジャーを歴任したこともある足立。「ワールドカップはほかの組も荒れていて、まさかの出来事が起きているので、どうなるかわからない」と混戦状態を分析しながら「日本には勝ってくれ!との願いを送って、応援するしかない」と観戦方法を伝授。期待の選手については「大迫選手ももちろんですが、同い年である宇佐美選手、柴崎選手のプラチナ世代にも頑張ってほしい」とエールを送った。
元サッカー少年という田村は「日本戦は勝つんじゃないですかね?」と期待を込め「餃子を食べながらサッカーを応援して、日本側に点が入るたびに『キスする餃子!』と言ってほしい。もしくは『餃子半端ないって!』と言ってほしい」と笑わせた。
『キスできる餃子』という不思議なタイトルに足立は「どんな映画なのかな?とわからなかった。餃子にキスするの?私にキスするの?と。でも脚本を最後まで読むと『なるほど、キスできる餃子なんだ!』と納得がいった」とし「皆さんも納得がいって餃子が食べたくなる」とPRした。
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Fujisan.co.jpより