今年も多くの熱戦が行われ、京都国際の優勝により幕を閉じた甲子園大会。8月30日よりその第106回全国高校野球選手権大会を総まとめした一冊「報知高校野球9月号」が発売となります。
同誌では、甲子園大会初の決勝延長タイブレークを制し、京都勢として史上最長ブランクとなる68年ぶりの優勝に輝いた京都国際を大特集。その強さの理由に迫っています。
また、同誌が選ぶ今大会のMVP選手も発表。防御率0.00で胴上げ投手に輝いた2年生左腕・西村一毅選手が選ばれています。
そして、夏の甲子園大会では初の決勝進出を果たし準優勝に輝いた関東第一や、93年ぶりに8強入りした公立校の大社など、優勝チーム以外の高校にもスポットを当て紹介しているほか、小松大谷対大阪桐蔭、新潟産大付対花咲徳栄など、大番狂わせが多くみられた今大会の特徴を様々なデータや証言で解説しています。
その他にも、出場49校の全試合の激闘グラビアが満載。さらに、今秋ドラフト候補リストや、各地方大会で話題を集めた注目選手の紹介、次世代の注目1.2年生チームの特集など、読み応え十分の内容となっています。
「報知高校野球9月号」は8月30日発売です。
- 報知高校野球 2024年7月号 (発売日2024年06月27日) 報知新聞社
Fujisan.co.jpより