『ワイルド・スピード』シリーズに深く関わってきたジャスティン・リンさんが、最新作(10作目)となる『Fast X』の監督を降板することが明らかとなりました。
#FASTXpic.twitter.com/T0w9LuYS0F—The Fast Saga (@TheFastSaga) April 26, 2022
https://twitter.com/TheFastSaga/status/1519077787167981569
『ワイルド・スピード』シリーズの公式Twitterアカウントが公開した声明では、リンさんは監督という立場ではなくなるものの、引き続きプロデューサーという立場で『Fast X』に関与していくということです。
また、リンさんは「個人的なことですが、アジア系移民の子孫(台湾系アメリカ人)として、映画史上最も多様性のあるシリーズを制作する手助けができたことを誇らしく思います」ともコメントしています。
リンさんはこれまでに『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』『ワイルド・スピード MAX』『ワイルド・スピード MEGA MAX』、『ワイルド・スピード EURO MISSION』『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』といった作品を手掛けてきました。
SNSには『ワイルド・スピード』シリーズのファンから多くの声が集まっています。
・あんまりいいニュースではないと思う
・新しい監督は誰だよ?
・なんてこった
・何で揉めたのかな?
・勘弁してくれよ
・代わりはマイケル・ベイかな
・突然どうしちゃったんだ?
・撮影開始と同タイミングで降板ってなんか匂うぞ
・なんで降板しちゃうの?
・いままでありがとう
・ジャスティンは永遠にファミリー
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/TheFastSaga/status/1519077787167981569
(執筆者: 6PAC)