NBA公認のバスケットボールゲームシリーズ最新作『NBA 2K21』の最新トレーラーが公開された。このトレーラーでは、日本公式アンバサダーに就任した八村塁選手(ワシントン・ウィザーズ)が出演。「バスケットボールを始めたばかりの時、実はゲームを通して得たこと」について初告白している。
NBA公認バスケットボールゲーム最新作『NBA 2K21』
『NBA 2K21』 は、世界で唯一のNBA公認バスケットボールゲーム。現役のNBA選手たちも試合のシミュレーションで使うことが話題になるほど、徹底的にリアリティが追求された作品だ。もちろん、ゲーム内には八村選手も登場。プレイヤーが操作可能だ。
夢が叶ったことを実感!『NBA 2K』シリーズのファンでもある八村塁選手
今回のトレーラーの撮影は、NBAの「バブル(隔離空間)」の中にいる八村選手とリモートで行われたとのこと。八村塁選手と『NBA 2K』シリーズとの出会いは中学生のころ。友人に薦められてプレイしたことがきっかけだという。『NBA 2K』を通じてバスケットボールや当時情報が少なかったNBAについて学び、スーパースターがひしめく憧れの舞台を夢見た。
いつか自分がNBAの舞台に立つと信じて努力を重ねた八村選手は、2019年のNBAドラフト一巡目9位でワシントン・ウィザーズよりドラフト指名。その時、友人に「NBA 2Kにやっと出られるよ!」と言われ、ついに夢が叶ったことを実感したとのこと。
NBA選手であるとともに、『NBA 2K』シリーズのファンでもある八村選手。彼が感じるシリーズの魅力は何か、NBAについてあまり知らなかったあの頃と今で『NBA 2K』はどんな存在に変わったのか、八村選手が思い出を振り返りながら語っている。
NBA 2K 公式サイト:
https://nba.2k.com/ja-JP[リンク]
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)
―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』