“紅茶に果汁をたっぷり注ぐ”がコンセプトの「紅茶花伝 クラフティー(CRAFTEA)」シリーズに、「紅茶花伝 クラフティー レモネード」が仲間入り。10月5日(月)から全国で発売されます。
9月23日にはメディア向けのオンライン発表会が開催され、「クラフティー レモネード」を使ったアレンジレシピも紹介されたのでさっそく試してみましたよ!
人気のフルーツティーにレモネードが新登場
日本コカ・コーラ マーケティング本部 ティーカテゴリー マネージャー 柴田啓佑氏によると、2019年の紅茶ブームとともに成長した紅茶市場の勢いは、2020年も堅調に推移。1月~6月の前年比平均が購入者数(+2.1%)、購入頻度(+4.1%)、購入量(+3.1%)いずれも伸長し、その中でもフルーツティーは紅茶の新しい楽しみ方を求める消費者に支持されて市場拡大が続いていると言います。
「紅茶花伝 クラフティー」シリーズは、茶葉2倍の香り豊かな紅茶に、「ミニッツ メイド」で使用している厳選果汁を使用したフルーティーな味わいと、はちみつのやさしい甘みを合わせたフルーツティー。現在は「贅沢しぼりオレンジティー」と「贅沢しぼりピーチティーをラインアップしています。
たっぷりのレモン果汁とはちみつで作ったレモネードを紅茶に合わせた「クラフティー レモネード」は、甘さ控えめで爽やかな酸味が味わえ、仕事や家事の合間にリフレッシュできそうな1本。レモンの香りだけでなく、しっかりとレモンの“味”が感じられるバランスになっています。
紅茶とレモネードのイイとこ取りをした「クラフティー レモネード」をベースに、さまざまなアレンジを楽しんでも良さそう。今回は日本紅茶協会認定ティーインストラクターの熊崎俊太郎氏が監修したアレンジレシピの中から2種類を試してみました。
レモネード・ティークーラーの作り方
<用意するもの>
・紅茶花伝 クラフティー レモネード
・フルーツジュース
・ガムシロップ
フルーツジュースに少量のガムシロップを加えて比重を増し、グラスの2~3分目あたりまで注ぎます。
キューブアイスを入れ、下層のジュースと混ざらないように「クラフティー レモネード」をそっと注ぎます。
お好みでミントやカットフルーツなどを飾り付けたら、二層の見映えが美しい「レモネード・ティークーラー」の完成です。
紅茶の味を損なわずにフルーツの甘さがプラスされ、よりフルーティーな味わいを求めたいときにおすすめのティー・モクテル(ノンアルコールカクテル)。
なお、フルーツやフルーツジュールの種類はレモンとの相性を考え、オレンジ、アップル、トロピカルミックスなどがおすすめとのこと。グレープフルーツ系は苦味が増してしまうので避けましょう。
トロピカルレモンパンチの作り方
<用意するもの>
・紅茶花伝 クラフティー レモネード
・炭酸水(強炭酸推奨)
・カットフルーツもしくはフルーツ缶詰
ガラス製のボウルやピッチャーに、カットフルーツ、もしくはシロップを抜いたフルーツ缶詰を用意します。そこに「クラフティー レモネード」と炭酸水を1:1の割合で注ぎ、お好みでガムシロップや缶詰のフルーツシロップを加えます。
各自のグラスに取り分け、アクセントにミントやレモンスライスなどを飾り付けたら「トロピカルレモンパンチ」の完成です。
「クラフティー レモネード」のビターなレモンテイストはそのままに、炭酸の爽快感とフルーツの味わいが引き立つデザートティー。見た目も爽やかで、パーティーなどでも喜ばれそうです。
「紅茶花伝 クラフティー」のブランドサイトでは、このほかにも熊崎氏監修のアレンジレシピを掲載予定。自宅で楽しめる特別な1杯を見つけてみては。
「紅茶花伝 クラフティー」ブランドサイト:
https://c.cocacola.co.jp/kochakaden/craftea/
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