先日7月1日に芸能活動再開の報告を行った、タレントの木下優樹菜さんと所属事務所のプラチナムプロダクション。
木下優樹菜に関するご報告
https://platinumproduction.jp/news/10243/[リンク]
再開については、ネット上を中心に「タピオカ騒動は決着したのか?」「時期尚早なのでは?」といった声が多かったようである。
そんな中、7月6日に事務所のサイトに
木下優樹菜引退のご報告
https://platinumproduction.jp/news/10268/[リンク]
という文章が掲載された。
弊社所属・木下優樹菜は7月1日に活動再開を発表いたしましたが、今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため、専属マネジメント契約は解除、木下優樹菜は芸能界引退する事となりました。
木下優樹菜とは14年間の長きに渡り苦楽を共にしてまいりましたが、このような結果になりまして、当社として誠に不本意であり、マネジメント会社としての責任を痛感しております。
長年にわたり、木下優樹菜を応援していていただいたファンの皆様、関係者の皆様には、このようなご報告となってしまい大変申し訳ございません。
どうかご理解いただければと存じます。
(一部抜粋)
事務所の発表とほぼ同じ時間に、「文春オンライン」には
木下優樹菜(32)が芸能界引退「新たなリスク、事務所は守り切れない」
https://bunshun.jp/articles/-/38852[リンク]
との記事が掲載される。そちらによれば
活動再開から急転直下の引退に、一体何があったのか。事務所関係者が語る。
「事務所と木下は復帰にあたっても話し合いを続けてきたが、復帰発表の後の各方面の批判的なリアクションが大きく、ふたたび話し合う中で、事務所の関知していなかった新たな問題も浮かび上がってきたようです。事務所としては『これ以上のリスクを抱えることはできない。何かあったときに守り切れない』ということで、本人としても今後の子供に対しての影響も心配だったという。事務所と本人が再度話し合い、引退を決めたといいます」
とのことで、記事では公式サイトの発表の追記を行っている。
事務所の「信頼関係を維持することが著しく困難」である新たなリスク・問題とは果たして?
今後も注目である。
※画像は『プラチナムプロダクション』のサイトより引用
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