『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズを手がけ、『シン・ウルトラマン』の企画・脚本を務める事で知られるアニメーター、映画監督の庵野秀明さんが60歳の還暦を迎えたことが話題になっている。
5月22日、庵野さんの妻で漫画家の安野モヨコさんは自身のTwitter上で
監督本日60歳になりました。
「60代も頑張ります」
カラーの有志から贈られた赤い頭巾と
ウルトラマン60のTシャツを着て。
還暦不行届!モヨコ
#監督不行届 #カントク不行届
とツイート。
https://twitter.com/anno_moyoco/status/1263660703375699968?s=19
監督本日60歳になりました。「60代も頑張ります」カラーの有志から贈られた赤い頭巾とウルトラマン60のTシャツを着て。還暦不行届!モヨコ#監督不行届 #カントク不行届pic.twitter.com/IWsIVzZHHa—安野モヨコ (@anno_moyoco) May 22, 2020
還暦にちなみ真っ赤な「ウルトラマン60」と書かれたTシャツを着て頭巾をかぶった庵野さんの写真を披露した。安野さんのツイートに対し、TwitterなどSNS上では大きな反響が起こっている。
「還暦!おめでとうございます!益々のご活躍楽しみにしております!」
「庵野監督、還暦おめでとうございます
赤いちゃんちゃんこならぬ赤いウルトラマン60Tシャツ、素敵でございます。
これからも益々のご健勝、お祈り申し上げます。」「まさについさっきシン・ゴジラまた観てきました!
最高に面白く最高に楽しめました!
エヴァ、ウルトラマン共に楽しみにしてます!」「お誕生日おめでとうございます
お二人をいつも影ながら応援させて頂いております。
くれぐれもお体に気をつけて、どうぞ健康第一にお過ごしください…!」「庵野監督、お誕生日&還暦おめでとうございます シャツの裏側にいるお二人のやり取りが微笑ましい……」
「おめでとぅざいます!
この優しそうなおじさんがすげえ作品を作ってるのが想像出来ませんw」
「新世紀エヴァンゲリオン」が大ヒットした1990年代には若手の気鋭クリエイターという印象だった庵野さんがもう還暦になるとは、つくづく時の流れは早いもの。ともあれ今後も、新しい表現に挑み続ける庵野さんから目が離せない。
※画像はTwitter(@anno_moyoco)から引用しました
(執筆者: 中将タカノリ)
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