2007年から続く『ネット流行語大賞』。今年は『ガジェット通信 ネット流行語大賞2017 #アベプラ といっしょ』と題し、インターネットテレビ局「AbemaTV」のNewsチャンネルで平日毎日放送中の『AbemaPrime』(アベプラ)内で発表を行いました。
金賞は、今年3月の発売以降、その人気によりずっと入手困難状態となった“Nintendo Switch”。銀賞は11月2日から3日間にわたりAbemaTVで放送された、稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さん出演の番組“72時間ホンネテレビ”。銅賞には豊田真由子元衆議院議員のパワハラ発言「このハゲーーー!」が選ばれる結果となりました。
参考記事:『ガジェット通信 ネット流行語大賞2017 #アベプラ といっしょ』投票結果発表! 金賞は“Nintendo Switch”
http://getnews.jp/archives/1985193[リンク]
番組にはガジェット通信宮原編集長も登壇し、「発起人になったのが発行人の深水英一郎。ユーキャンでノミネートされている流行語への違和感から始まっていると聞いている。ネットの言葉も出てくるが使われ方が違うとか、『これ本当に流行っていたの?』とか。ユーキャンのように密室で決まり『誰がこんな言葉選んだのか』ということがないように、我々はネットユーザーの一般投票だけで決めている。ネット民の民意が反映されている」とコメントを寄せました。
ネット上では、「やっぱりこっちの方がしっくりくるわ」「忖度されていない」「わりと納得…」といった共感の意見が集まっていました。また「『5000兆円ほしい』は?」など、惜しくも大賞を逃したワードから「ビール瓶間に合わなかったか」「拳で!がないやん」、ノミネートには上がらなかった2017年の印象的なワードも多数寄せられて盛り上がっていました。
※画像はAbemaTV『AbemaPrime』より引用
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