先日、日本で“食用カブトムシ”を提供するお店が話題となっていることを紹介した。そのお店は横浜の珍獣屋。
しかも、食用として提供するのは幼虫ではなく成虫である。カブトムシを食べる「“食用カブトムシ”という概念に驚いた」という声も多かったが、意外にも「食べてみたい」「どんな味がするんだろう」という反応も多数。
前回の記事:
【昆虫食】日本初!? “食用カブトムシ”に困惑 しかも成虫!
http://getnews.jp/archives/1865508
食用カブトムシ入荷!薬などを一切使わず珍獣屋の為に育てられたカブトムシです!日本で初めて食用カブトムシが食べられるのは横浜珍獣屋!お盆期中も珍獣屋は激熱です!皆様のご来店お待ちしております。#珍獣屋pic.twitter.com/0Mc336LzCC
—珍獣屋 (@noge_chinjuya) 2017年8月9日
そこで、どう調理して食べるのかお店に問い合わせてみたところ、「普通に油で揚げてそのまま食べる」とのこと。なるほど! だから盛り付けられた皿にレモンが添えられていたのか!! と納得した。揚げ物の付け合せにはレモンだ。
多少、顎の力が強くないと厳しそうだが、油で揚げていれば丸ごとバリバリいくことも可能そうだ。
また、味についても聞いてみると、「土っぽい香り」とのこと。口数の少ない方だったため、あまり多くは語って頂けなかったので、気になる人は実際に珍獣屋でお試しを。
※画像は珍獣屋Twitterより。グロテスクな画像ツイートもあるため、アクセスの際は注意。自己責任で。
@noge_chinjuya
https://twitter.com/noge_chinjuya?lang=ja[Twitter]
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』