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TAKAHIROのエスコートにほっこり「ジェントルマンなので」


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TAKAHIRO、松坂慶子にカーネーションをプレゼント 映画『僕に、会いたかった』舞台挨拶



5月11日、TOHOシネマズ日比谷にて、映画『僕に、会いたかった』公開記念舞台挨拶が開催。TAKAHIRO、松坂慶子、山口まゆ、柴田杏花、秋山真太郎、錦織良成監督が登壇した。




本作は、TAKAHIRO演じる記憶を失った漁師を、島の人々の優しさが包む、家族の絆と再生を描いた感動のヒューマンドラマ。 EXILEのヴォーカリストとしてだけでなく、俳優としても活躍するTAKAHIROの初長編単独主演作品となる。




TAKAHIRO、18歳の山口まゆに親目線の辛口指摘



息子役のTAKHIROは、母親役の松坂をエスコートして登場。その姿を見た観客からは歓声が上がった。司会者にエスコートについて触れられると、TAKAHIROは「ジェントルマンなので」と笑顔でコメントした。




島留学に来た学生の木村めぐみ役の山口は、演じた感想を司会者から聞かれると「めぐみ自身がすごく強い人というイメージがあって、私はそれを絶対に忘れないように演じました。東京から隠岐島に来るという決意がすごく尊敬できる」と答えた。



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誰と観たい映画なのか、司会者が山口に質問すると、本人よりも先にTAKAHIROが「彼氏じゃないですか?お父さん許さないぞ」と親目線で意見した。山口が「彼氏じゃだめですか?」と聞くと、TAKAHIROは「一回紹介してくれれば。3人で観るとしても隣同士は絶対ダメ」と譲らなかった。




同じく島留学生を演じた柴田は、島での暮らしぶりについて「島留学を疑似体験した感覚で撮影していました。島に来て気づかされるものがありました。人間として大切にしなきゃいけない感覚を取り戻せた期間になりました」と振り返った。






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露出が多めのドレスを纏った柴田について、TAKAHIROは「島には、ここまで背中の開いてる子はいないですね」と観客へ柴田の後姿を見せながら話し笑いを誘った。続けて「風邪ひかないようにね。これから夏ですし心配なんですよ。布が少なくなって露出が増えていくので。前回の舞台挨拶の時にも背中に思い切り穴が空いていたので、洋服買ってあげなきゃな」とまたしても親目線の心配を明かした。




監督から熱烈なオファーを受けたという松坂は「本当にもったいないような。監督の映画はみなさん俳優の自然な素顔が出ている気がして、今まで自分が知らないものがきっと引き出されるんだろうなと楽しみにしていましけど、その通りでした。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。



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イベントの翌日5月12日は母の日。家族の絆を描いている内容にちなみ、サプライズでTAKAHIROから松坂へ花束が贈呈された。花束を手渡したあとに抱擁し、TAKAHIROは「これからもお母さんと呼ばせてください。これからも息子でいさせてほしいという一心で」と想いを語った。



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●ギャラリー




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発信地・日本






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