歌手の工藤静香(53)が17日、自身のインスタグラムを更新。手料理写真を公開し話題となっている。
工藤は先日、「30年前にアジアツアーをさせていただきました。体育館や球場などは野外もあり、もの凄く暑く迂闊にもステージ上で意識が朦朧としてしまい、ペットボトルの水を頭からかぶったのを覚えています。笑」などとつづり、台湾公演の思い出をつづった。さらに「このジャケ写 笑 私はこの時期くるくる天然パーマのヨーロッパ女性に憧れて、パーマをガッツリかけました。でも自分の理想とは程遠く、、、、。いわゆる失敗パーマでした。笑」と明かし、30年前の失敗パーマ姿のジャケット写真を公開したところ、「このジャケ写大好き めちゃくちゃカッコいい」という声があがる一方で「失敗と言いつつ本当は失敗とは思っていないんだろうなぁ。」といった声が上がっていたばかり。
そんな工藤、今回は「蒸籠蒸しの温野菜に味噌ダレとピーナッツダレ!!やはり温野菜には圧倒的に味噌ダレが人気でした 2枚目はお酢で漬けた玉ねぎに、きゅうり、タコ お庭の柑橘に、塩、オリーブオイル。4枚目、このキュウリが売っていると、冷蔵庫にキュウリがあっても買って漬けてしまいます」などとつづり、蒸籠蒸しの温野菜や玉ねぎやきゅうりの上にタコが盛り付けられた手料理の写真を公開した。
この投稿に対しネット上では「どれもめちゃくちゃ美味しそう」「しーちゃんの家庭料理本だして!」などの声が寄せられているのだが、その一方で「安定の汚料理ですね」「撮り方が悪いのか、器・盛り付けが悪いのか常に料理に輝きがありません。」などの声が上がっている。工藤らしいヘルシーな食事を披露したのだが、料理というより、盛り付け方や撮影の仕方に違和感を覚える人が多くいたようだ。