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四千頭身、テレビから消えた理由を明かすも批判殺到「人のせいにするな」


 4月29日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に、お笑いトリオ・四千頭身が出演。冒頭から明石家さんまに「四千頭身、もう先週で終わり」と引導を渡されてしまったが、視聴者からは納得の声があがっている。

 過去に何度も同番組にゲスト出演している四千頭身。さんまから「四千頭身、もう先週で終わり」「もう(他のゲストの)今日の4人揃ったら、参加できないと思うねん」と指摘されると、四千頭身・都築拓紀(26)は「確かに、参加できない人の椅子に変えられてます」と、椅子がゲストが座るイスではなくなったと訴えた。

 その後、呼び込まれたのはフルーツポンチ・村上健志(42)、とにかく明るい安村(41)、ななまがり・森下直人(36)と初瀬 悠太(37)。隙あらば自分たちのネタを披露するベテラン4人に押され、四千頭身の3人はトークに入っていけず。本来の「4人から四千頭身へのクレーム」というトークテーマになると、安村は「もっと第7世代を押していけよ」とクレーム。すると、さんまも「最近“第7世代”とういう言葉もなくなってきたな」と納得。

 これに安村は「もったいない。散々ワーって盛り上がったのに、(第7世代って)もう言わないじゃないですか」「それを押していかないと!いつまでもやっぱずっと続けなきゃいけない」とアドバイスしつつ、「だから、ネタ見てもらっていいですか。僕の」と自分のネタに持っていきスタジオは大爆笑。その後も同じ流れで、ベテラン勢がスタジオの笑いをかっさらっていた。

 すると、都築が「各番組で(先輩芸人が)こんなことを繰り返した結果、第7世代がなくなったんですよ」(先輩芸人が)と、さんまに訴え。今田耕司(57)が「第7世代が“使われた”みたいな感じになったんやな」と都築の言い分をくみ取ると、都築は「これが消えた根源です」と断言していた。

「しかし、“お笑い第7世代”と言われたEXITや3時のヒロイン、霜降り明星、ハナコ、宮下草薙、ぼる塾などはそれなりにバラエティ番組で活躍。正直言って、第7世代の中でバラエティ番組にも呼ばれなくなり消えていっているのは四千頭身だけ。フリートークができなかったり、ネタが面白くなかったりと完全に自分たちの実力不足が原因であるにも関わらず、人のせいにするあたり、消えていっても仕方がないでしょう」(女性誌記者)

 ネット上でも「やっぱ消えるのは理由があるんやな」「4千頭身がブレイク?した理由がわからん。面白かった時期も代表的なネタもないのに」「人のせいにするな」「都筑が回せてると錯覚しとるのがきつい」「後藤素人みたいだな」と辛辣な声ばかりが集まっていた。

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