実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏(50)が5日、自身のツイッターを更新し、レジ袋有料化について持論を唱え話題となっている。
ホリエモンは先日、立憲民主党所属の大阪府摂津市議・西谷知美氏(49)が大阪府知事で日本維新の会共同代表の吉村洋文氏(47)やホリエモン自身、お笑い芸人のなかやまきんに君(44)やキングコングの西野亮廣(42)などが掲載された、ビジネスカンファレンスの告知画像のスクリーンショットを添え、「こんな気持ち悪い広告がInstagramで流れてきた...誰ひとり、話を聞いてみたい人はいないかな」とツイートしたことに対し、「お前が気持ち悪いわ」と反論し話題となっていた。
そんな堀江はこの日、「レジ袋有料化マジウゼェ。貧乏人が数円ケチってショップバックを持つようになったらしく更にウゼェ。なのに使い捨ておしぼりを入れてくるのがさらにウゼェ。お前ら何やりたいの?環境保護プレイ?」とツイート。2020年にスタートしたレジ袋有料化について批判した。
この投稿にネット上からは「口は悪くエラそうなものいいながら概ね共感する」「堀江さん苦手だけど、言葉遣いは良くないけどこれに関しては同意」「堀江さんの言うことに理解できる部分もある」「言いたいことはわかりますが、言い方が随分上から目線で傲慢さも感じられます」「プラごみ削減のためのレジ袋有料化だと思っていただけになぜ紙袋まで?と疑問に思った」などのコメントが寄せられている。
レジ袋の有料化について正論を唱えているものの、堀江特有の言い回しに嫌悪感を抱くフォロワーもいたようだ。