漫画海賊サイト「漫画村」の創設者である星野ロミ(31)が、プログラミングスクールプロジェクトの再開を報告し、ネット上から賛否両論を集めている。
2018年に 著作権法違反事件で逮捕された星野。2022年11月に出所後はツイッターやYouTubeなどで情報を発信している。
そんな星野だが、今月5日にプログラミングスクールを開設することを予告。「漫画村の技術全て教える」とつづっていたものの、初期コストが高額となったため、計画が頓挫したことを発表していた。
しかし、13日になってあらためてツイッターを更新した星野は、ネット掲示板「爆サイ」の管理者が「快く1000万円融資してくれた」と報告。「パワーアップして予定通り開講できる事になりました!待っててなー!」と、予定通りプログラミングスクールを開講できることになったことを明かしていた。
この投稿に星野の元には、「ロミさんのマインドご教授下さい」「めっちゃ楽しみに待ってます」という声が集まっていたが、一方では、「履歴書に書いてあったら却下しそう」「このスクールに通った人は一律書類選考で不採用になりそう」「最初からそういう話なんじゃないの?」という指摘も寄せられていた。
果たして星野のプログラミングスクールで習う技術は実務に役立つものなのだろうか。