1月18日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、現役モデルで女優の古畑星夏(25)が出演。M-1チャンピオン・錦鯉を前に放った衝撃の一言にネットユーザーから「一瞬で嫌いになった」「それ言う必要ある?」と批判の声が続出している。
この日は、古畑のほかに錦鯉の長谷川雅紀(50)と渡辺隆(43)、出川哲朗(57)、いとうあさこ(51)、落語家の桂宮治(45)、お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎(36)とリリー(37)、ヒコロヒー(32)、元サッカー選手・大久保嘉人(39)、NMB48・渋谷凪咲(25)、女優・井桁弘恵(24)、俳優・佐久本宝(23)が出演。
この日、「最近すごくナーバスになっている事」というテーマで、錦鯉・渡辺隆が「M-1を見ていただいた方から『泣きました』『感動しました』とかめちゃくちゃ言われるんですけど、『面白かった』ってまだ誰からも言われてない」と本音を明かすと、明石家さんま(66)は「おもしろくなかったもん!」とバッサリ。芸人らから一斉にツッコまれる中、さんまはおどけた表情で「あいつら生かすにはどうしたらええの?」と切り返し、爆笑をさらっていた。
とはいえ、さんまも「とにかく一番笑わしたのは事実やからな」と錦鯉の実力は認めている様子。長谷川と同年代の出川も収録前に錦鯉の2人に「感動した」と伝えていたようだが、さんまは「お笑い芸人としてはやっぱり『面白かった』(の方が嬉しい)」と渡辺の気持ちも分かるとしていた。
そんな中、「女優の立場から(M-1を見て)どうでした?」と話を振られた古畑は、「やっぱ感動……しました……ね」と言うと、「私、インディアンスの方が面白かった」と別のお笑いコンビを絶賛し、スタジオを凍りつかせた。
これにはさんまも「俺の場合シャレって分かるやろうけど、君が『インディアンスの方が面白かった』というのは……」とダメ出し。慌てて「個人的に!個人的に!いや感動はしましたよ」と弁明する古畑に、さんまは「彼女はああいう人なのか」と言い放っていた。
これに視聴者からは「テレビ向いてないやろ(笑)言っていいことと悪いことがある。失礼すぎるわ」「錦鯉の2人目の前にしてインディアンスの方がおもしろかったって…全然笑えねぇよ」「古畑って人、不愉快」と批判の声が続出している。
「その場は笑いに包まれて終わっていましたが、その後もNMB48・渋谷凪咲に振られた話を横から奪って自分の話を始めたり、井桁のトークに割り込んでしまったりと空気の読めない場面もあり、さんまから『あいつトーク奪うクセある』と指摘される場面も。後半はめっきり出番がなくなり置物状態でしたね」(芸能ライター)
さらには「空気読めなさすぎてドン引き」「他人のトークの邪魔する、ましてや、面白くない」といった声まで噴出する始末。“爪跡”を残そうと必死になったはいいが、から回ってしまったようだ。