歌手で女優の酒井法子(50)がツイッターアカウントを開設し、ネットから困惑の声を集めている。
2009年に覚醒剤取締法違反で有罪判決を受けていた酒井。事件後は介護の仕事を行うと話していたものの芸能界復帰し、4月30日には所属していた事務所から独立し、個人事務所を設立していた。
そんな酒井だが、1日に公式ユーチューブチャンネル開設し、自身の代表曲『碧いうさぎ』を熱唱したり、都内の飲食店でもつ鍋を食レポするという動画を投稿。また、5日にはツイッターアカウントも開設し、初投稿で、「機械音痴というかメカ音痴というか、こういうの初めてなので不慣れな私ですがお手柔らかにお願いします」とつづっていた。
しかし、このSNS始動にネット上からは、「なぜ自分から誹謗中傷されるような場所へあえて飛び込むのかがわからない」「もう表に出なくてもいいよ、普通の庶民で良いじゃない」「引退して細々と暮らしたほうが幸せになれると思うけど」「まず介護では?」という厳しい声が集まっている。
結果的に自身で宣言した介護の仕事も行わず、いまだ厳しい目で見られている酒井。果たしてこの戦略は正解なのだろうか。