氷川きよし(43)が、愛犬が腫瘍を患っていることをを明かした。
氷川は18日にインスタグラムを更新し、自身の愛犬であるココアについて、昨年末に腫瘍が見つかってしまったことを報告。「心配で心配で…。でも、頑張ってくれて、無事に年も越せました」と明かした。
ココアは全盲かつ耳も聞こえないことで知られているが、氷川いわく「気丈に振舞ってくれる」とのこと。「泣かないようにしてるけどいつも涙を止められません」とつづり、「この子は私たちとお話は出来ませんがすべて必ず気持ちで伝わる生きものです。かけがえのない大切な我が子。できれば1日でも長く生きてもらいたいから、できることは精一杯してあげて生命を守ります」と愛犬へのあふれる愛を記していた。
この氷川の投稿にネット上からは、「同じ経験したからすごく泣ける」「本当にペットは家族ですもんね!」「1日でも長く生きてくれることを願ってます」という声が集まっていた。
愛犬を想う氷川に多くの人が胸を打たれたようだ。