プロフィギュアスケーターの織田信成(33)が第4子の写真を公開し、物議を醸している。
4人の子どもの父として知られている織田。19年10月には第4子長女が誕生したと明かしていた。
そんな織田は7日にブログを更新し、「長女」というタイトルのエントリーを投稿し、「10月に生まれた長女です」として、長女が人形を握りしめている写真を披露。「ハーフバースデーも過ぎて健やかに成長しています」と満面の笑みを浮かべている写真も披露し、溺愛している様子を見せていた。
第3子までは全員男の子だが、織田は「寝返りもするの早かったり足の力も何か力強さを感じるのでもしかしたらフィジカルでは兄達を上回っているかも…!」と男の子よりもフィジカルが上回っているのではと期待。「元気にすくすく育ってね」と言葉を寄せていた。
しかし、織田といえば19年9月に関西大学アイススケート部監督兼コーチを退任し、その後リンク内で嫌がらせやモラハラがあったと訴えるという騒動を起こしており、好感度を落としているタイミング。それだけにネットからは、「好感度低いんだから子どもの顔なんて晒してあげなきゃいいのに」「大学のスケートリンク使用でコーチと揉めたのを知ってから、この人には不信感しかない」「寝返りの早さとか足の強さとか、将来の運動能力に何も関係ないよね…」という苦言が集まってしまった。
著名人の子どもの顔出しにはただでさえ賛否が集まるだけに、困惑の声が多く寄せられてしまっていた。