ヘアマニキュア並みの高彩度発色ヘアカラーブランド「tintbar(ティントバー)」
美容室専売品として発売開始
近年、国内外問わずトレンドとなっている鮮やかなヘアカラー。その背景として、個性の表現やSNS映え、日本では第三次韓国ブームが上げられ、インナーカラーや裾カラーなど、ビビッドなカラーを使用した個性のあるカラーデザインも主流となっています。
その流れから高彩度発色を叶えるヘアマニキュア(酸性カラー)やカラーバター等の需要も高まりを見せていますが、これらは、次回のカラーチェンジがしづらい点がネックに。
そこでビューティーエクスペリエンスは、上記のデメリットを改善すべく、カラーチェンジがしやすく、美容師が使い慣れたヘアカラー(アルカリカラー)で、まるでヘアマニキュア並みの高彩度発色を実現する、「アクセントカラー」のみのラインアップで展開するヘアカラーブランド「tintbar」を開発。
第一弾として2019年11月6日より、「サワーグリーン」、「パーフェクトシアン」、「インディゴブルー」、「ベリーベリーピンク」、「タイガーリリー」、「クリア」の6色を発売。今後、2020年3月に5色、6月に4色を追加発売予定です。
アクセントカラーとは
ヘアカラーブランド内に数色ラインアップされ、ほぼ色みの染料のみでつくられたクリアで高彩度発色アルカリカラーを指し、一般的にアクセントカラー他、ブーストカラー、コントロールカラー等とも呼ばれています。
「tintbar(ティントバー)」特長
1. 業界初アクセントカラーのみのラインアップ展開
高彩度でクリアな発色を叶えるアクセントカラー(高彩度発色ヘアカラー)は、カラーの表現領域をひろげるものとして、ヘアカラーブランドの中にほんの数色ラインアップされているのが一般的。「tintbar(ティントバー)」は、このアクセントカラーのみの、個性豊かなラインアップで、インスピレーションを掻き立てる多様なカラーデザインに応えます。
2. ヘアカラーで“ヘアマニキュア”並みの高彩度な発色
髪を脱色することなく髪表面に色を付け、高彩度に発色するヘアマニキュア(酸性カラー)に対し、ヘアカラー(アルカリカラー)は、髪を脱色しつつ髪内部に色を入れるため、濁りのない鮮やかな色を表現します。さらに、褪色後に余分な染料が髪に残留しにくいため、カラーチェンジしやすいのも特長です。
3. 摘みたての生花をイメージした「ハーバル&フラワー」の香り
フレッシュで爽やかなレモンやカモミールから、ローズ、スズラン、カンファーとウッディで透明感のあるすっきりとした香りへと移ろいます。施術中にやさしく香り、帰宅後も快適に過ごせるのが魅力。
「tintbar(ティントバー)」発表イベント開催
テーマは“脱発表会”
本製品の発売を記念し、今年10月に開催されたイベントには、サロン関係者を中心とした感度の高い人々が集結。従来の美容商材発表会のイメージを覆す華やかな空間で盛り上がりを見せました。
この会場の熱気と同じく、「tintbar(ティントバー)」も盛り上がりを見せることでしょう。
商品概要
tintbar 〈医薬部外品〉 1剤
6色[サワーグリーン/パーフェクトシアン/インディゴブルー/ベリーベリーピンク/タイガーリリー/クリア]
90g 【業務用】
まるでヘアマニキュアのような高彩度発色を叶えるファッションカラー。業界初のアクセントカラーのみのラインアップで、高明度だけでなく、低明度の髪でも濁りのないピュアな鮮やかさを表現します。ブリーチなしでも高彩度カラーを実現し、幅広いカラー表現が可能です。