永遠のセックス・シンボル、マリリン・モンロー。没後半世紀以上経った今でも世界を魅了し続ける、アメリカの大女優です。
幼少期は孤児院で育ち、10代の頃は軍事工場に勤めていたマリリン。工場を訪れていた写真家にその美貌を見出され、一躍スターの道へと駆け上がります。
才能にも富にも恵まれた彼女ですが、36年という短い生涯のうち、離婚歴は3回。男性関係はうまくいかず、私生活ではさまざまな苦悩を抱えていたようです。
そのせいか、マリリンの格言には、悩める女性たちに向けたエールのようなものも。迷っているときや、悩みを抱えているときに読むと、心がふわっと軽くなりそうなものばかりです。
大スターだって、人生に迷うことは多い!
今の恋人や仕事に不満はないけれど、このままでいいのだろうか……。ふと、不安になることはありませんか? どんな人生にも、悩みはつきものです。
“自分探しをしているの。ときに、難しいこともあるわ”
I am trying to find myself. Sometimes that’s not easy.
大スターだって悩むのだから、私たちが人生に悩むのは当たり前だと思えそうですよね。
直感や本能を大切に
年齢を重ねると、勢いや直感で行動するのが怖くなってしまうもの。それはきっと、過去の失敗だったり、できるか分からないという不安が、やる気の邪魔をするからなのでしょう。
“女性は直感や本能で、自分にとってベストな答えを知っているものよ”
A woman knows by intuition, or instinct, what is best for herself.
友人の話です。旅先で出会った男性と恋に落ちたために、長年お付き合いした彼との婚約を破棄。周囲からは反対の声が圧倒的でしたが、現在は子どもにも恵まれ、その男性と幸せな結婚生活を送っています。友人曰く「周囲にも、占い師にもやめときなさいって言われたけど、直感を信じた」とのこと。
迷ったときには、直感を信じてみるのも悪くないかもしれませんよ!
後悔しない生き方を
別れにしろ、キャリアチェンジにしろ、新しいことを始めるには勇気が必要です。やらないで後悔する人生と、やって後悔する人生、みなさんはどちらを選びますか?
“恐れはおろかなこと。後悔も同じこと”
Fear is stupid. So are regrets.
愛と仕事、大切なのはどっち?
女性が本当に幸せになれるのは、幸せな結婚でしょうか。それともキャリアアップでしょうか。答えはどっちも!
“キャリアは素晴らしいものだけれど、寒い夜には(仕事だけでは)温もりを感じることはできない”
A career is wonderful, but you can’t curl up with it on a cold night.
男性が働いて、女性は家庭を守るという役割分担が明確だった1950年代に、モデル・女優業で収入を得ていたマリリン。セクシーな面ばかり強調されがちな彼女ですが、聡明でユーモアのセンスも抜群だったとか!
当時の感覚からすると、マリリンはかなり自立した女性だったと思いますし、本人も自立していることを誇りに思っていたようです。
とはいえ、どんなに仕事が充実していても、愛がなければ夜はさみしい……という視点は、現代の私たちに通じるものがありますよね。
次回はフランスが誇る偉大なファッションデザイナー、ココ・シャネルのパワフルな格言をご紹介します。どうぞお楽しみに!
参考:BIOGRAPHY、Brainy Quote、Khan Academy