SFアドベンチャーゲーム『Obduction』が、3月22日からHTC社のVIVEとOculus Touchに、対応が開始されることが明らかとなった。
『Obduction』について
『Obduction』は、MystやRivenなどで有名なVRスタジオCyanによって昨年2016年の夏に、Oculus Riftに対応して配信が開始されたSFアドベンチャーゲームである。
そして2016年11月、HTC社のVIVE、Oculus Touch、そしてPlayStation VRへの対応が2017年に始まることが発表されていた。
そして今回、ついにHTC社のVIVE、Oculus Touchに対応した二つが3月22日に配信が開始されることが発表された。
Oculus Storeでは29.99ドル、または22.99ポンドで配信。
既にこのタイトルを購入済みの人は、無料で二つのサポートを得ることができる。
なお、PlayStation VR対応版の配信日は未だ公開されていない。
Steamでのダウンロードは下記のリンクから。
http://store.steampowered.com/app/306760/?l=japanese
『Obduction』の始まり
『Obduction』は2013年、キックスターターでクラウドファンディングの資金を募っていた作品である。
目標金額は110万ドル(約1億1千万円)だったが、それを大きく上回り、130万ドル(約1億3千万円)の資金を獲得している。
参照:VRfocus
URL:https://www.vrfocus.com/2017/02/vive-and-touch-support-coming-to-sci-fi-adventure-obduction-in-march/
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