東京, 2025年2月26日 - (JCN Newswire) - 三菱重工業のオーストラリアの現地法人「MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, AUSTRALIA, PTY. LTD.」(豪州三菱重工業株式会社)は、オーストラリアの首都キャンベラでの活動を開始しました。今後、日本の政府、産業が一体となって推し進める豪州の次期汎用フリゲートプログラムにおける、豪州政府からの要求へのタイムリーな対応、機動的な営業支援、情報収集、当社製品・サービスに関わる情報発信などに取り組んでいきます。
また、日本と豪州間の防衛装備品に係わる技術協力が進展する中、豪州三菱重工業株式会社と三菱重工は豪州の防衛関連産業との相互理解・協力を強化し、日豪両政府がすすめるインド太平洋地域の海洋安全保障に貢献していきます。
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。詳しくは: 三菱重工グループのウェブサイト: www.mhi.com/jp
URL https://www.mhi.com/jp/news/250226.html
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