東京, 2024年12月26日 - (JCN Newswire) - 三菱重工業は、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資の指標である「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」における「World Index」の構成銘柄に2年連続で選定されました。ESG総合評価で、当社業界において97パーセンタイルランク(注)に位置しており、ESG分野における当社の取り組みと各種レポートによる情報開示が評価されたものといえます。
DJSIは、1999年に米国S&P Dow Jones Indices社とスイスの投資顧問会社RobecoSAM社が開発した指標です。長期的な株主価値に基づき、世界の上場企業を経済・環境・社会の3側面から総合的に分析し、持続可能性に優れた企業を選定するものです。2024年は、World Indexには321社(うち日本企業37社)が選定されました。
当社グループは、持続可能な社会の実現を目指して、自社およびバリューチェーンにおける環境負荷の低減、ダイバーシティの推進、企業統治と情報開示の強化など、環境・社会・ガバナンスの各側面においてさまざまな取り組みを積極的に進めています。
三菱重工グループは、今後もサステナブルな社会の実現と中長期的な企業価値の向上の両立を目指していきます。
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。詳しくは: 三菱重工グループのウェブサイト: www.mhi.com/jp
URL https://www.mhi.com/jp/news/241226.html
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